COST BALANCE

コストバランス

  • 電卓と設計図

    「設計事務所=高価」という
    常識を過去のものに。

    いまだに私たちに根付いている常識、それは「高価な家ほどデザインや性能が良い」という考え方です。
    でも、はたして本当にそうなのでしょうか。
    例えば、同じ材料を使い、同じ大きさの家を建てた場合でも、木材の組み方や材料の使い方、職人の稼働率によって最終価格に大きく差が出ることをご存じですか?
    私たちは住まいのデザインだけでなく、コストもデザインしています。

大手ハウスメーカーや一般ビルダーとハウスデザインのコスト比較表

CMSコストマネジメントシステム

独自のコストマネジメントシステムで、優れたコストバランスを実現

  • 1

    営業担当はいません

    営業担当者の人件費をカットできるため、コストダウンが図れます。
    そして何より設計士と直接、家の話ができます。

  • 2

    ご予算に沿った最適な
    プランニング

    お客さまのご要望をそのまま施工するだけでは、コストが積み上がりがちです。こだわりのポイントをしっかり押さえながら創意工夫し、お客さまにとって最適なご予算のプランをご提案します。

  • 3

    平準着工

    資材メーカーや協力業者、職人への発注量や施工現場数を平準化。資材の生産効率と現場の回転率を上げ、「ムリ・ムダ・ムラ」を減らすことで仕入れや施工の取り決めを行い、発注単価の低減を実現しています。

  • 4

    完全着工方式

    全ての仕様・プランが決定してから着工する「完全着工システム(着工枠方式)」を導入。先々の着工分を一括発注することで職人さんの専属化を図り、コストダウンと現場品質の向上を両立。着工中の図面や仕様変更が大幅に減るため、ミスや手戻り工事を減らします。

  • 5

    直接仕入れでコストカット

    建築資材の多くをニ次商社を通さない直接現金仕入れを行い、流通コストを抑えています。仕入れルートや発注手間が煩雑となるため、採用部材の標準化や独自の発注システムを導入しています。

  • 6

    材料の無駄を徹底排除

    資材メーカーや部材の種類を絞り、割高となる特注品を削減。さらに半端材などムダが出にくい設計基準を設けることで、材料の歩留りを高めています。削減できたコストは、より品質を重視した素材選定に再配分します。

  • 7

    設計、仕入れ、工事、
    すべてを自社で

    自分たちで設計したものを、自らの手で責任を持って、専任の職人とともに自社施工しています。自社でやれることは内製化し、余分な中間マージン(間接経費)を削減。設計から施工管理まで幅広い業務を、設計士が兼ねて行う、多能工システムは分業型の量産メーカーとは根本的に違ったビジネスモデルです。設計士が、全ての工程に一貫して関わることで部門間のセクショナリズムが起こりにくい、チーム一丸となった理想の家づくりが実現できます。

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