品質へのこだわり

高品質の証「第三者監査」

自社の現場監督や設計士だけでなく、業界唯一の
住宅品質監査会社の認定現場監理士による
トリプルチェック体制を構築し、
確かな品質を確保いたします。

第三者品質監査システムで
万全な現場品質を担保

「監査のプロ」を現場監督だけでなく、社外専門員によるチェック体制を加えることで、より確かな施工管理水準を確保。現場管理で一番大切な役割は、これ以上工事を進めてしまうと手直しできない大事なタイミングで、しっかりチェックすることです。もし基準に適合しないところがあれば、是正・改善を確実に行い、次の工程へ進みます。「検査」よりも一段上の「監査」システムを現場に浸透させ、万全の現場品質を担保します。

検査と監査の違い

「検査」とは、瑕疵(かし)担保責任法などの法令に照らし合わせ、現場での不備がないかを調べることと定義、「監査」とは、建築会社が定める施工品質に適合しているかを判定することと定義されています。ハウスデザインでは、「検査」という小さな法令規程の中で検査員の個人スキルに依存するのではなく、法令以外のグレーゾーンにも品質基準を厳しく明確化。現場適合のクオリティを向上させることにこだわります。

FLOW第三者監査の流れ

1

基礎スラブコンクリート
打設前
2

基礎立上り型枠施工後
コンクリート打設前
3

土台裾付後床下地施工前
4

屋根ルーフィング施工完了後
5

構造躯体完了後
外壁防水シート施工前
6

防水シート施工完了後
7

壁・天井断熱材施工完了後
8

内部造作・プラスター
ボード施工完了後
9

外装施工完了後
10

建物完成時

COMMITMENTこだわり

1

厳しい品質の監査

着工からお引き渡しまでの間、309項目に及ぶチェックリストによる厳しい検査を行います。
2

熟練の職人

施工を担当する大工や職人は、選りすぐりの精鋭チーム。長年、共に施工を手掛けており、綿密な施工基準のもと、高いレベルの施工品質を常に保ちます。
3

技術技能を研磨する自社研修

家づくりに関わるさまざまな技術分野で専門的な研修を定期的に実施。技術研鑽を積み重ねることで、高い施工品質と徹底した現場保全を実現しています。
4

着工の平準化

毎月のスタッフや協力業者、職人の業務量を一定量に保つことで、質の高い安定した施工品質を維持することができます。
5

標準施工手引書

設計仕様の水準や施工手順などの詳細な品質基準を、工種別に図解化した施工手引書を作成。職人や現場スタッフの認識のズレを排除する仕組みをつくっています。
6

認定現場監査士

質の高い安定した監査ができるように認定講習を受けた国家資格保持者が、施工中の現場を監査します。
7

現場監査記録書

施工中の監査記録を一冊にまとめ、監査記録の全てを報告します。