Column コラム

設計事務所に家づくりを依頼するメリットとデメリットについて解説します!

2021.02.17

 

家づくりを検討している方の多くは工務店に依頼しようと考えているでしょう。

しかし、設計事務所に設計を依頼する方法もあるというのをご存じですか。

今回は、設計事務所に依頼するメリットとデメリットについて紹介します。

 

□メリットについて

 

メリットとして最も大きいものは、設計の自由度とデザインです。

法令を守り、予算内で行えば、自由に設計ができ、さまざまな工法や仕様を選択できます。

制約がないため、建売住宅のように家にライフスタイルを合わせる必要がありません。

全くのゼロベースから始められ、お客様のライフスタイルや周辺環境を中心にして設計できます。

 

また、条件が悪い土地にも建てられる自由さがあります。

狭小住宅や地形が極端に悪い土地に建てる場合は、一般の工務店では行えないことがあります。

しかし、設計事務所であれば可能であり、コストパフォーマンスの点でも優位になる場合が多いでしょう。

 

もう1つのメリットとしては、品質の高さが挙げられます。

ここでいう品質の高さとは、「欠陥住宅になりにくい」「手抜き工事を防ぎやすい」ことを指します。

品質が高い理由は「監理」が厳しく行われるからです。

ただし、監理が厳しく行われることで料金が高くなるため注意しましょう。

 

監理とは、設計図面で示した指示通りに建物が建てられているかを確認する作業のことです。

通常はお客様がチェックを行うため、細かいズレであれば見逃してしまうでしょう。

その点、設計事務所に依頼する場合は専門家が詳しくチェックするので、安心して完成を待てます。

 

□デメリットについて

 

続いては、設計事務所に依頼するデメリットについて紹介します。

それは、要望にあった設計者探しが大変であることです。

設計事務所はどのような住宅でも設計できますが、得意や不得意があるのも事実です。

 

そのため、不得意な設計内容を依頼した場合、期間が長くなったり、応用が効きにくい建材や設備を使用したりする可能性があるため注意しましょう。

 

対策としては、会社のホームページを確認することをおすすめします。

ホームページには過去の事例が載せられている場合が多いです。

その事例とお客様の要望が一致するのか確認してから設計事務所を決めましょう。

 

□まとめ

 

今回は、設計事務所に依頼するメリットとデメリットについて紹介しました。

設計事務所は料金が高くなる分、自由度が上がったり、品質が高くなったりします。

利用を検討している方は、会社の過去の事例を参考にして、自分に最も合う設計事務所を選びましょう。

 
 
執筆:石田豊/監修:梅津直樹
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